『宮本サクラが可愛いだけの小説』ノベルの感想
宮本サクラが可愛いだけの小説。【電子特典付き】【電子書籍】[ 鈴木 大輔 ]
こんにちは、タナトスです。今回は『宮本サクラが可愛いだけの小説』の感想です。
この作品の着目点は、ヒロインが全員エロいです。
はい、主人公も含めエロいことしか考えていません。物語の半分以上がエロい話とだったと言っても過言ではないでしょう。このエロいという言葉もやたら文章の中に出てきます。
なので、今回の作品はエロい人がとくに楽しめる内容になっているのではないでしょうか。
あらすじ
宮本サクラは可愛い。なぜって、
理由1 見た目が可愛い
理由2 表情がころころ変わって可愛い
理由3 おだてられるとすぐ調子に乗って可愛い
理由4 小さい頃の結婚の約束を今も覚えていて可愛い
理由5 こっそり胸も大きい
……ほらこれだけ揃って可愛くないわけがない。
つまりこれは、彼女を愛でるために存在する、この世で最も純粋な小説なんだ。
ちなみに僕は大神ヒカル。
サクラの幼なじみで、北欧神話の大神オーディンの生まれ変わりらしいです。
この物語には三人の姉妹が存在します。珂子・依真・美來、彼女達は北欧神話の女神、ノルンの生まれ変わりです。
そして主人公、大神ヒカルは大神オーディンの生まれ変わりであるため、三姉妹から同じ神様同士仲良くしましょうというノリで居候として一緒に生活を送っています。
その暮らし方のおおよそが破廉恥(一緒に風呂に入ったりなど)であってしまうので、幼馴染であるヒロイン、宮本サクラは黙っていられません。
何故黙っていられないのか、それは彼女が主人公のことが好きだからです。
宮本サクラは三姉妹の色気に負けたくないので張り合うように頑張ろうとする訳です。その苦労の姿勢が「宮本サクラが可愛いだけの小説」になったのでしょうね。
結論=宮本サクラが一番エロ可愛い。